罪は目から、だからイエスさまに目を向けよう2021年11月21日

朝になって、ダビデはヨアブに手紙を書き、それをウリヤに託して送った。彼は、その手紙に次のように書いた。「ウリヤを激戦の真っ正面に出し、彼を残してあなたがたは退き、彼が討たれて死ぬようにせよ。」 
                        サムエル記第二11章14~15節

 「年が改まり」(サムエル記第二11章1節)で始まる、この章で、ダビデ王についての記述内容が大きく変わります。これまでダビデ王の良い面が記されてきましたが、ここでダビデ王の罪、弱さが記されていきます。その罪の始まりは次のようなものでした。

ある夕暮れ時、ダビデが床から起き上がり、王宮の屋上を歩いていると、一人の女が、からだを洗っているのが屋上から見えた。その女は非常に美しかった。
                         サムエル記第二11章2節

 ダビデ王の罪の始まりは、創世記のアダムとエバの時と同様「目」からでした。

そこで、女(エバ)が見ると、その木は食べるのに良さそうで、目に慕わしく、またその木は賢くしてくれそうで好ましかった。それで、女はその実を取って食べ、ともにいた夫にも与えたので、夫も食べた。          創世記3章6節

 エバだけでなく、またダビデ王だけでなく、私たちも目から入ってくる情報によって、罪に引き寄せられていくことがあります。ですから聖書は次のように教えています。
信仰の創始者であり完成者であるイエスから、目を離さないでいなさい。この方は、ご自分の前に置かれた喜びのために、辱めをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されたのです。           へブル人への手紙12章2節

 イエスさまから目を離さないこと。そしてそのイエスさまがあなたの罪のために十字架にかかってくださったゆえに、その罪は赦されることを、今週も覚えつつ歩ませていただきましょう。                  (吉持日輪生)

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